性感染症の一つ、梅毒の患者さんが近年急増しています。症状として肛門や性器にしこりができることがあるので、肛門科・外科である当院の検査・診察で梅毒が見つかるケースも珍しくないです。また、症状がなくても、別のおしりの病気で検査をしたところ思いがけず梅毒が見つかるケースもあります。特に若い世代の感染の増加が目立ちます。
排便障害には便秘や下痢、便失禁などがありますが、その症状・程度・原因に応じて適切に治療することが必要です。
例えば一言で便秘といっても、便が出ない「排便回数減少型」や便が出せない「排便困難型」では対処方法が異なります。
「排便回数減少型」では、そもそも良好な便ができるような食事をしていない、生活習慣や加齢によって腸の動きが弱い、など原因によって対処方法や使用すべき薬剤も異なってきます。