2024/01/20

事故・病気リスク高める「睡眠時無呼吸症候群」

 <心臓・脳血管疾患引き起こす恐れ>


 睡眠時無呼吸症候群は、眠っている時に呼吸が何度も止まったり浅くなったりして、体の低酸素状態が発生する病気です。その多くは、あおむけで寝ている時に、舌が気道を塞ぎ、呼吸が止まることで起こります。医学的には不眠などの症状に加え、10秒以上呼吸が止まる状態が、1時間に5回以上みられることが診断基準です。

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